きゅうり
cucumber (英)
選び方?調理のポイント
イボ(とげ)がしっかりついていて、触ると痛いくらいのものが新鮮です。緑が濃く、太さが均一なものほど、品質の良さを表します。多少まがっていても、生育状況の違いによるものなので、味や栄養価には問題ありません。
きゅうりは表皮が固いので、1本につき小さじ1/3〜小さじ1/2の塩を振ってまな板の上で転がす「板ずり」をすると、イボが取れて口当たりがよくなります(調味料が浸透しやすくもなります)。板ずりをした後の水洗いは忘れずに。
また、きゅうりを割り箸2本ではさむようにして横におき、箸があたるところ(厚みの半分くらい)まで斜めに細かく包丁目を入れ、裏返して同様に切った「蛇腹切り」は、味がよくからみつつ、歯ざわりや見た目も楽しめます。
こんな効果
日本人に不足している栄養素カリウムを多く含んでいます。カリウムには、食塩の成分であるナトリウムの排出を促し、血圧を正常に保つ働きがあります。加えて、みずみずしい肌のもとになるコラーゲンを合成し、シミの原因になるメラニン色素の生成を防ぐといわれるビタミンCを含みます。
昔ながらのきゅうりのぬか漬けは、体内で糖質をエネルギーに代えるのに必要なビタミンB1をはじめ、骨を丈夫に保つビタミンK、ビタミンCが生よりも増えます。腸内環境を良くする植物乳酸菌もたっぷり含まれているので、整腸効果も期待できます。
| エネルギー | カリウム | βカロテン | ビタミンK | ビタミンB1 | ビタミンC | 食物繊維 | ||
| kcal | mg | μg | μg | mg | mg | g | ||
| きゅうり(生) | 100g中 | 14 | 200 | 330 | 34 | 0.03 | 14 | 1.1 |
| きゅうり(ぬか漬け) | 100g中 | 27 | 610 | 210 | 110 | 0.26 | 22 | 1.5 |
| ピクルス スイート型 | 100g中 | 67 | 18 | 53 | 32 | Tr | 0 | 1.7 |
| ピクルス サワー型 | 100g中 | 12 | 11 | 14 | 15 | 0.02 | 0 | 1.4 |



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